「設計製図」は慣れることが大切とよく言いますが、
闇雲に図面を何枚も描くのでは、労力がかかってしまいます。
「設計製図に慣れる」ために最適な方法・手順で学んでいくことが、
合格図面マスターまでの時間短縮に大いに役立ちます。
当初は(1)作図力、(2)パターン暗記に重点を置く講義となっています。
その中で、作図技術(スピード)の向上と作図に必要な建築知識の記憶に取り組みます。
その後、(3)計画力をつけるようエスキスに重点をシフトしていきます。
計画力は個人差がでやすいのですが(1)と(2)をしっかりマスターした後は、すんなりと発想していけます。
- 作図力
- パターン暗記
- 計画力(エスキス)
上記の順序で当学院の講座カリキュラムは組まれております。
皆さん(独学の方も)合格の鉄則を参考にしていただけたら幸いです。