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- 【練習枚数】 A2…14枚 A3…8枚
- 【勉強量】
- 講習日以外では1日おきに2時間。宿題は必ずこなすようにしました。
- 【成功】
- 友人と一緒に受講したので、友人が頑張っているのをみると励みとなった。
- 時間を計っての勉強をしていたので自分の作図スピードに自信が持てました。
- テンプレートを持ち易くするツマミを取りつけスピードアップ!
- 学科を含めると受験期間が非常に長いのでメリハリをつけた。遊ぶ時にはおもっきり!
- 技術的にマスターしないといけないものは、短時間に集中してやるように心掛けました。
- 【失敗】
- 仕事が忙しかったので勉強時間を満足にはとれなかった。
- 【講師について】
- 重要事項が分かり易く、ポイントとして整理しやすかった。
- 講師が腰が低いように感じました。
- 講義で解いていた問題がレベルが高かったので、本試験が簡単に感じました。
- 【当日試験会場にて】
- 試験会場に友人と一緒に行ったので落ち着けた。
- やれるだけの事はできたと思っていたので、開始前も友人と話してリラックスできた。
- 自分が練習して来た環境と同じにするように、本試験も机に飲み物やお菓子など置いて、平常心で取り組めるよう心掛けました。
- 開始の時にはあせらないように、一息おいてから始めました。
- 【講師からのコメント】
山口さんの図面を添削して合格レベルに達していますとコメントしたことが数回あるほどセンスがあったのを覚えています。 実際、現場監督をされているとのことなので建築の実務経験が豊富で講義の理解もはやく優秀でした。
- 【練習枚数】 A2…12枚 A3…5枚くらいでした。
- 【勉強量】
- 受験間近の1週間は、一日一枚。タイムを計ってやりました。前日は寝ました。
- 【成功】
- ひたすら描く、なんでもいいから描く、真似でもいいから描く。
- 苦手なものが見えてきたら、パターン化して暗記してみる。
- そっくりそのまま写せるわけではなくても、役に立つときがくるので。
- 【失敗】
- エスキスの練習で、時間を設定しなかったこと。
- 【講師について】
- おバカなミスをしても、徹底的に付き合ってくれるので有り難かったです。
- 講師お手製の資料を使って必要最低限の知識などを明確に提示してくれたので、時間のない中で効率的に学べたと思います。
- 全く現場の知識がないので講師の施工の話は図面を描く上での疑問をクリアにしてくれました。
- 【当日試験会場にて】
1回目の受験は、独学で挑みましたが、練習不足で落ちてしまいました。 今度は絶対に合格するぞと意気込んでいたところ、赤子を授かり試験日はなんと臨月に。 体調面や前年のこともあり独学では難しいと判断し、学校に通うことにしました。 子供が生まれたら試験勉強どころではないと思い、なんとしても、今回で合格せねばと奮起!仕事と家事の合間にちょこちょこ少しずつ頑張りまし た。 9月、やっと産前休暇になったものの、お腹がパンパン。 事前に机・椅子がくっついていない物を用意して頂くよう申請していて本当よかったです。 当日は『今まで練習してきたんだからがんばるぞぉ!』と、今までやってきたことが自信になっていました。 産気づかないことを祈りつつ、試験開始。 多少緊張していたものの、いつも通り、お腹の中から小さい生命体が容赦ない蹴りをくりだし、普段通りな気持ちを取り戻せました。 周りが上手そうに見えたり、早く仕上げていても、関係ないです。試験中は自分を見失わずに冷静に取り組めば、大丈夫です。 あと、途中、間違いに気付いても冷静に対処すれば、意外と間に合います。 - 【講師からのコメント】
おなかに赤ちゃんがいての受験は本当に大変だったでしょうね。 北さんは文字通り腹の座った図面を描く方で「度胸がある間違い」をしていたのを覚えています。 他の受講生が悩んでいるところをスパッと判断して作図を進めていけるのが、本当に良い所だと思いました。 より合格に近づいていただくために細かい指示をさせていただきましたが、北さんの描く竹を割ったような判断力の図面は一見の価値があります。 ご出産と合格ダブルでおめでとうですね。
- 【練習枚数】 A2…10枚前後 エスキスは20問以上。
- 【勉強量】
- 平日は朝早起きし90分。土日は仕事の疲れもあり勉強できなかった。
- 【成功】
- 疑問点をまとめておいて講義の休み時間に講師に確認した。
- 友人と受講していたので、友人の進捗状況を聞きモチベーションを上げることができた。
- 最短の勉強で合格できたと思う。
- 無駄がないように講師に良質の問題はどれかを聞きそれから勉強していった。
- 【失敗】
- 本試験で課題文の読み違いをしてしまい、合格発表まで不安であった。
- 作図スピードを上げる練習が不足していた。
- 仕事が忙しく講義にでれなかったので友人より知識が不足しているような気がした。
- 【講師について】
- 受講生によってケースバイケースの教え方で大事なことから身に付いた。
- 講義に出れないことが多かったがやるべきポイントを適格に教えてくれた。
- 【当日試験会場にて】
- エスキスは早くできたが、作図がギリギリとなった。
- 友人と同じ部屋でだったので余計な緊張はしないで済みました。
- 平行定規をガムテープで机に貼り固定させました。
- 読み違いをしてしまったので、エスキスの後のチェックをしっかりやるべきだった。
- 【講師からのコメント】
鍋野さんは仕事が丁度大変で講義の半分は出席できなかったのですが、模擬試験など 大切なところは出席していました。図面を添削するときっちり課題のポイントを捉えた解答でしたが、やはり未完成のことが多かったです。 自分のわからない事を聞けるのは、実はかなり勉強していないとできないので、勉強しているのは想像できましが、合格して私もほっとしました。
機械設計のお仕事を当時されていたので建築は不安とおっしゃっていましたが、努力家で一番勉強熱心でした。 同じ間違いは2度目は全くしないほどしっかり作図されていました。 また、通常1枚提出のところを2枚提出したりと本当にやる気に溢れた方です。