| 
    
●社会人1年目の忙しさの中、通信コースで受講しました。 
	
	- 【練習枚数】 A2…14枚 A3…5枚くらい、その他にエスキスだけという練習をしました。
 - 【勉強量】
			
- 1週間の勉強量…12時間程度。
 - 試験直前になると平日は平均2.5時間、休日は12時間くらい。
 
 - 【成功】
			
- ひたすら描く、わからなかったら解答を見る。かな計図は描いてひたすら丸暗記。
 
- 初めからもっとまじめに時間をかけていれば…
 
 - 【講義・講師について】
			
- (通信添削のチェックについて)
1対1で採点していただけるので、どこが自分の苦手な場所なのかがすぐわかり、大変よかったです。レスポンスも早くて。私が遅いので申し訳なかったです。
 - 電話やメールで応援もしていただき、大変ありがたかったです。すぐに手を抜いてしまう私ですが、何度も応援の電話やメールをいただき、大変励みになりました。
 
 - (通信添削のチェックについて)
 - 【当日試験会場にて】
			
- すぐにあせってしまうので、落ち着いて描くことと、問題用紙の重要ポイント(面積や必要設備など)を何度も確認しました。
 
 - すぐにあせってしまうので、落ち着いて描くことと、問題用紙の重要ポイント(面積や必要設備など)を何度も確認しました。
 - 【製図試験を受ける方に一言】
			
- 社会人1年目(しかも建築業界ではないため、周りの支援はあまりないです)で会社と勉強の併用は難しかったですが、とりあえず描きまくることが合格のポイントだと思います。 矩計図は丸暗記するのが手っ取り早かったと思います。
 
 - 【講師からのコメント】
正直、試験直前の金澤さんのピッチはすごかったです。1週間にA2用紙-4枚を2回提出した時もあり、私の添削が遅れてはいけないとこちらも一生懸命でした。本当にしっかりした方で、一度赤ペンチェックした項目は必ず覚えていてくださって、二度と間違えることがなかったです。社会人1年目ということもあって、忙しい中よくがんばりましたね。 
●独学で学科合格!設計製図は、どこの学校にしようか迷ったのですが、名古屋建築資格学院にしてよかったです。独学では得られないノウハウを教えてもらいました。 
	
	- 【練習枚数】 A2…12枚 A3…2枚
 - 【勉強量】
			
- 1日の勉強量…平日は2時間程度、土日のどちらかでA2を作図しました。
 - 1週間の勉強量…A2を一枚作図+エスキス。できるときはA2を2枚作図する。
 
 - 【成功】
			
- 必要でないものは極力書かないようにした。文字などの時開かかかるものは凡例を用いた。
 
- 試験までのスケジュールを客観的に捕らえていたため前半は宿題を疎かにしてしまい作図時間が目標タイムに納まらなかった。
 - 過去の試験内容から伏図は出ないと判断してしまい伏図の練習を怠ったこと。
 
 - 【講義・講師について】
			
- プランニングのパターンなど、エスキス時に解きやすい項目を毎回授業で教えてくれたので良かったです。
 - 丁寧な授業、分かりやすいテキストで木造の設計をしたことがなかったが理解しやすかったです。
 - 授業以外にも現場のことを話してくれ勉強になりました。
 - 非常に親切で、分からないことを聞くと答えだけでなく考え方や理由などの過程から答えを教えてく、れたので良かったです。
 - 毎回分かりやすい資料で課題のポイントを説明が役立ちました。
 
 - プランニングのパターンなど、エスキス時に解きやすい項目を毎回授業で教えてくれたので良かったです。
 - 【当日試験会場にて】
			
- タイムスケジュールを設定し最低必要な書き込みのみをして、全ての図面を完成させるように心掛けた。
 - 作図をしているとペンや消しゴムがどこに行ったか分からなくなるため「ペンたて」等を持ち込んだ。
 
 - 【製図試験を受ける方に一言】
			
- 2級の試験は作図力が鍵だと思います。とにかくコピーでも良いので理解しながら書くことを心掛けてください。
 
 - 【講師からのコメント】
設計事務所にお勤めの井谷さんは当時、休日出勤をするほどでした。そんな忙しい中でも、疑問に思ったことをしっかりと質問してマスターされていきました。また、要領の良い方でポイントをついた勉強方法をし、また、設計さんですので図面の表現など自分で工夫されるなどアイデアマンでした。伏図については、出ない可能性があると講師であると私が予想を述べたため惑わしてしまいましたが、井谷さんはその辺も要領よく本試験で対応して見事合格されました。 
            
        
            
- 講義での指摘点や添削の赤文字を直すよう課題に取り組み、自分を信じて図面をかきまくった事です。
 
				- 毎回必ず作図時間を計り目標タイムを目指した。目標タイムをクリアできた時には進歩しているのが分かり、作図練習自体がどんどん面白くなっていきました。
 
			
【失敗】現場監督の吉田さんは、当時いくつも現場をかけもちして忙しいと言っていたのですが、宿題提出や出席率は生徒の中で一番よかったです。このアンケートで、練習のはじめは不安があったとのことですが、それを跳ねかえすだけの努力をしっかりされていたので試験前から必ず合格できると確信しておりました。現場でケガをして学院にきた時は、みんなで吉田さんの包帯をみて「大丈夫」かと授業を中断して話したのを覚えています。本当に2級建築士と宅建のダブル合格はすごいですね。おめでとうございます。