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●ほぼ初心者だった私でも着いていくことができ、合格できました。製図はスポーツのように体で覚える感覚みたいでした。
- 【練習枚数】 A2…15枚 A3…4枚
- 【勉強量】
- 土曜日にまとめて5時間くらい。
- 平日は赤チェックを眺めたり、講義内容を見直してました。
- 【成功】
- 宿題をひたすらやった事。3回チェックとかも宿題の時点でやるように心掛けました。
- 想定外の敷地形状に対応できず、当日エスキスに時間がかかった。
- 【講義・講師について】
- 製図は学生のとき以来でほぼ初心者でしたが、とっても解りやすかった。
- 熱意がある人で、フレンドリーでした。
- 実際の施工の話もあり、試験とは関係なく学ぶ事が多くありました。
- 【当日試験会場にて】
- 先生の言ったことを1つ1つ思い出して、できる限り落ち着いて作図しました。
- 【製図試験を受ける方に一言】
- 製図試験は描いて覚えるのが一番早いと思います。頭と体で覚える試験で、慣れると用紙が埋まっていくのが楽しいと感じます。
- 【講師からのコメント】
エスキスを非常にうまくまとめるセンスを持った方です。お仕事の関係上、床タイルなど割付け図面などのデザインを専門にされているとお聞きし、センスの良さも うなずけました。しっかり自分で考え、疑問をストレートに質問し、要点をしっかり理解できていました。合格おめでとうございます。
●安いのでちょっと不安でしたが、第一回目の講義でそれはすぐ払拭できました。やるべきことを明確に指示してくれるのでほとんど迷うことなかったです。
- 【練習枚数】 A2…18枚 A3…3枚
- 【勉強量】
- 1日の勉強量…0~1時間程度
- 1週間の勉強量…10時間程度(休みにまとめて)。
- 【成功】
- 疑問点を作図図面上に記入して忘れないようにし、しっかり講師に確認した。
- 本番で最初緊張していた。
- 【講義・講師について】
- 毎回の講義での重要事項を覚えていくうちに自然と作図できるようになりました。
- 必ず、毎講義で講師から声をかけてくれるので、質問するタイミングがつかみやすい。
- 【当日試験会場にて】
- 予期しない問題に対しても、落ち着いて対処するように心がけました。また、自分がビックリした出題には、他の受験者全員ビックリしているのだからココが合否の分かれ目と思い冷静に読み込みました。
- 【製図試験を受ける方に一言】
- エスキス・作図スピード・ミスをなくすチェック・図面の綺麗さに自信をつけるよう練習してください。
- 【講師からのコメント】
お仕事が住宅の設計ということで、すごい優秀な方でした。質問されることも一歩内容を掘り下げたような事項が多く、合格ラインはゆうに超えているように練習のときから感じていました。全部優秀なのですが、特に図面は綺麗でしっかりした濃淡(太い線・細い線の区別)がついている良い図面で、私が採点するのが楽しくなるほどでしたので、採点官もそう感じたこと間違いないでしょう。本当におめでとうございます。
●最初に座った机の周りの人、みんな仲良くなり、一緒に勉強して楽しかったです。わからない事だらけで何を聞けばよいか最初は戸惑いましたが、友人と質問して徐々に上達していきました。
- 【練習枚数】 A2…16.5枚 A3…8枚
- 【勉強量】
- 講義中の作図と宿題
- 【成功】
- 一緒に勉強できる仲間がいたこと。
- 宿題しかできなかった。
- 【講義・講師について】
- ついていけないこともあったが、聞いた事に関しては答えてくれました。
- 対応が早く細かい指導をしてくれました。
- 【当日試験会場にて】
- 落ち着くこと。周りを少し気にすること。
- 【製図試験を受ける方に一言】
- エスキスの練習をしてください。エスキスがすべての元となります。
- 【講師からのコメント】
とっても楽しい雰囲気を持った方で、そのため友人も多く、西村さんの所に人が集まっていました。綺麗な線で相手に伝わりやすい図面を描ける方でした。この綺麗な図面というのは大事なポイントで、図面を見る人に瞬間で何を表現しているか伝えることができます。おめでとうございます。
●若い受講生が多く、講師さんも私より若いのですが、感じの良さが伝わってくる方で気持ちよく勉強できました。
- 【練習枚数】 A2…16枚 A3…4枚
- 【勉強量】
- おもに講義と宿題のみ
- 【成功】
- 自分のスタンスで理解し、減点項目に注意して作図するようにしました。
- きれいに作図するのが苦手であった。
- 仕事で忙しく時間がとれなかった。
- 【講義・講師について】
- 製図などしたこともなかったのですが、線の書き方から一歩一歩理解できました。
- 威張ったところのない講師で丁寧な対応でした。
- 【当日試験会場にて】
- 最終講義での話に従い、良い意味で「あきらめ」ました。自分のできる範囲で十分と。
- 【製図試験を受ける方に一言】
- 正直、仕事をしながらの勉強は大変でした。皆さんがんばってください。
- まず作図をすることで疑問点が浮き彫りになります。それを1つずつ解決していくことが合格に繋がると思います。
- 【講師からのコメント】
工務店の部長さんということで、最初私が緊張いたしました。長い経験のお仕事のお話を興味深く聞かせていただきました。実務経験豊富な方には有利な課題でしたので、なんなく解答できたのではないでしょうか。お仕事お忙しい中、お疲れ様でした。
●独学では対策しきれない内容で、受講してよかったです。仲間もでき、一緒に講義を受けることでよい刺激となりました。
- 【練習枚数】 A2…26枚 A3…5枚
- 【勉強量】
- 1日の勉強量…1.5~2時間程度
- 1週間の勉強量…10~15時間。
- 【成功】
- 採点の対象を理解することで、自分の無駄を少なくし最優先する手順を守りました。
- 私は作図に時間がかかるのが最大の課題でした。
- 【講義・講師について】
- 建築の経験が少ない私にもわかりやすく、合格するためのポイントに絞った講義でした。
- 同じ試験を受ける同士と一緒に講義を受けることでよい刺激となりました。
- 最後にはもう少し宿題を増やしてほしいと感じました。
- 毎回マンツーマンのチェックで自分の弱点を解決していけました。
- おサイフにさらにヤサシイ価格にしてほしい。
- 【当日試験会場にて】
- 特に特別なことはしなかったです。模擬試験と同じように普段どうりの気持ちでいるように心掛けました。
- 【製図試験を受ける方に一言】
- 製図は頭で覚えるというより、繰り返すことで手順を体に覚えさせるイメージがいいと思います。また、赤ペンチェックの間違った部分を繰り返さないように心掛けると合格する近道になると思います。
- 【講師からのコメント】
話すとクールな感じの方なのですが、内なるヤル気がすごい方で作図枚数から、がんばったのが一目でわかります。線も文字も大変きれいでお手本として講義で使わせてもらうほどでした。的を得た質問が多く、頭の回転が速いなと感じておりましたが、26枚という数字をみて努力家であったのもわかります。たぶん自分で受験前から合格できることを確信できていたと勝手に想像してしまうほどです。おめでとう。
●製図試験はどこかで学びたいと思い、ネットで検索、運良くこの学院を知ることができて本当によかったと思っています。もちろん合格できたのが一番の満足です。
- 【練習枚数】 A2…18枚 A3…4枚
- 【勉強量】
- 1週間の勉強量…5時間程度。
- 講義前日にまとめて時間をとることが多かった。
- 【成功】
- 日曜コースを受講したのですが、忙しく出席できない時は水曜に振り替えて出席したこと。
- 忙しくまとめて作図練習することが多かったため、不得意な屋根伏図・断面図をなかなか覚えられなかった。
- 【講義・講師について】
- 本当にここ(当学院)に来てよかった。
- 先生が親身になって指導して頂けて熱意の伝わる講義でした。
- 【当日試験会場にて】
- 前日、よく寝て睡眠時間をしっかりとり、持ち物なども前日からしっかり用意しました。
- 【製図試験を受ける方に一言】
- スピードを体で覚えるため、とにかく枚数を書くこと。本試験で残り時間内に書ききれるかと計算したときに、自分のスピードでいけば余裕で時間内に終わると判断できたので、よりいっそう冷静にミスをなくすことに集中できました。
- 【講師からのコメント】
採点会にて、「本当にありがとうございました」言っていただいたのが、私も嬉しく、本試験でうまく解答できたのが伝わってきました。巡回していると毎回工夫をされて違ったパターンでのエスキスをされていて、お話しするのが楽しかったのを覚えています。おめでとうございます。
●質問しやすい雰囲気があったので初歩的なことも聞いちゃいましたが、丁寧な説明でくわしく理解できました。
- 【練習枚数】 A2…16枚 A3…3枚
- 【勉強量】
- 講義中の作図と宿題のみ
- 【成功】
- 自分のわからないことを質問してなくしていったこと。
- 講義ではいつも机のいちばん左側に座ってのですが、試験では右側だったので道具を置く場所が逆になりちょっとあせりました。
- 【講義・講師について】
- とても解りやすく、よかったです。
- 法規的なことの説明がこまかくて理解できた時は面白く感じた。
- とても初歩的な質問もわかりやすく教えて頂けてよかった。何でも聞きやすい雰囲気でした。
- 【当日試験会場にて】
- 途中でおなかが空かないよう直前におにぎりを食べた。
- 【製図試験を受ける方に一言】
- 試験会場(名大)の最寄り駅にコンビニがなく、あせっていろいろ探しました。(名大内にあったのですが) 買っていった方が安心です。
- 講義に出て宿題をやれば理解できると思います。
- 【講師からのコメント】
2X4のハウスメーカーにお勤めとのことで、説明したことを素直にそのまま図面にできてしまう方だなという印象が強く残っています。この年の受講生の中で一番作図スピードが速く、作図の順序まで説明通りに守ってくれました。お盆に沖縄旅行のため講義を休んだのですが、帰ってからの集中力はすごく、沖縄効果がでてると笑っていました。とても素直な方で、なんでもすぐ吸収できてしまったように感じました。合格おめでとう。
●1年目は独学、2年目に学院に通いました。講座開始前の通信添削にて図面チェックも利用しました。いろいろなテクニックを学べ、周りに人がいることも刺激になりヤル気に繋がりました。
- 【練習枚数】 A2…19枚 A3…4枚
- 【勉強量】
- 1日の勉強量…30分~1時間程度
- 週2回の休日…1日5時間
- 直前2週間は毎日2時間程度
- 【成功】
- 2年目の挑戦でした。1年目は独学でいろいろテキストや課題集を購入して自分なりの解釈で練習していました。ここに通ってやはりプロの目で見てもらえたことが成功に繋がったと思います。
- 2年かかってしまったのが悔しい。
- 【講義・講師について】
- 授業中に質問したことにその場ですぐに的確な回答をもらえた。
- 日曜・水曜あわせてかなり生徒数がいるのに、生徒のことを結構覚えてて1人1人ちゃんと見てくれる先生です
- 【当日試験会場にて】
- 開始5分前の落ち着き。
- 問題配布後、裏面から透けて見えてしまうけど、見ないようにしようと思っていましたが、やはり見えてしまいまして、早めに課題のサプライズに気付けた。
- 【製図試験を受ける方に一言】
- 本番は必ずといっていいほどサプライズがあるので先生の言うことを素直に聞いて基礎をしっかり身につけることが近道になると思います。
- 道具も命です。自分に合ったものを見つけてください。
- 【講師からのコメント】
最初の講座で細い線はシャープペンシルを回しながら描くという話をした時に、「知らなかった!」と感動してくれました。それからは細線と太線の区別がしっかり付き、アピール力のある美しい図面になりました。質問というのは理解していないと言葉にできなかったりするのですが、しっかり自分で考えていただいているのが解る質問ばかりでした。おめでとうございます。
●間違ってしまったときの赤ペンチェックを二度と繰り返さないようにと心掛けながら、毎回作図していました。作図枚数を増やすことで自然とスピード・表現力・綺麗さなどマスターできたカンジです。
- 【練習枚数】 A2…22枚 A3…4枚
- 【勉強量】
- 1週間の勉強量…宿題4時間・その他4時間くらいかな。
- 【成功】
- とにかく描きまくる。数をこなす。
- 学院の問題以外に、問題集を自分で購入して練習した。
- 満足していますので、失敗なしということで。
- 【講義・講師について】
- 超速エスキス法が役に立った。
- ほめ上手な講師で、間違っているところも、うまく褒めながらどうしなくてはいけないか指示があった。
- 【当日試験会場にて】
- 落ち着く。友人と行ったのでリラックスできましたが、直前は自分で意識しました。
- 【製図試験を受ける方に一言】
- 色々な問題を解いて作図力をつけること、対応できるようになることが大切。自分の作図タイムがわかっていますので、当日はエスキスができた瞬間合格できると確信できました。頑張ってください。
- 【講師からのコメント】
ダイナミックな図面を描く方で、線など「男前だ」と褒めたのを覚えております。模試などで大胆なミス(読み飛ばし)などがあったのが、本番でそれを気を付ける事につながりよい結果となりました。作図時間を毎回きちっと計って自分のペースをしっかり確立したのも勝因ですね。おめでとう。
●講義がうまいなって思いました。現場での体験談なども具体的で面白く、役に立ちました。
- 【練習枚数】 A2…18枚 A3…3枚
- 【勉強量】
- 1日の勉強量…1~2時間程度
- 1週間の勉強量…5~10時間。
- 【成功】
- 課題文のチェックをしっかりしてミスを少なくするよう心掛けた。
- 勉強時間があまり取れなかった。
- 本番緊張のせいか家に帰ってからミスを発見した。
- 【講義・講師について】
- 営業なのですが、講義がうまいと感じました。
- 褒められて伸びるタイプだと気付きました。
- 【当日試験会場にて】
- 早めに試験会場にいくこと。
- 描き切ることを意識して、時間配分に特に注意した。
- 【製図試験を受ける方に一言】
- やってきた以上のこと(実力以上のこと)はできないので、自分のベストを尽くせば結果がでると信じてがんばってください。
- 【講師からのコメント】
大手の営業さんで1年に何棟も契約されていると聞いて感心したのを覚えています。講義をしっかり聴いて頂けているのがわかるほど、授業中に目が合いました。営業なので図面は心配があると言っていましたね。線の表現力等は弱かったですが、持ち前の理解力で本番もしっかりチェックしていただき、ミスを少なくし合格に結びついて本当によかったです。
●製図練習は楽しく、あっという間に試験日になりました。学院で習ったポイントに気を付けて本試験に望みました。
- 【練習枚数】 A2…18枚 A3…4枚
- 【勉強量】
- 1日の勉強量…1~2時間程度
- 1週間の勉強量…10時間くらい。
- 【成功】
- 作図していて不安に感じる部分、線の意味の分からない部分をしっかり質問して徐々になくしていけた。
- スピード・きれいさ・ミスをなくすこと・暗記項目・エスキスの発想力といろいろ大変に思えたましたが、自分のエスキスの得意なパターンができてから理解も深まり、そのパターンの応用のようなイメージで楽しくなりました。
- 初めの頃は、何を描けばけばよいか、何が不要かが分からなく無駄なことをいろいろしていました。模擬試験での添削を受けて必要事項がわかりました。
- 【講義・講師について】
- 毎講義で気にかけてくださっていて必ず声をかけていただけたのが聞きやすい雰囲気でした。
- 【当日試験会場にて】
- 最後の講義でぴゃつを持って行って試験中に食べて良いと聞き、いつ食べようかと考えてました。
- 課題文をを読むまではすごく緊張していて解けなかったらどうしようと不安でしたが、いつもの手順でエスキスを解いていくうちに集中できました。緊張からか作図スピードがいつもより速く、時計を見間違えていないか確認するほどでした。
- 【製図試験を受ける方に一言】
- 学科終了から製図試験まで思ったよりあっという間に過ぎてしまいました。2ヶ月だけなので初めから全力で練習するといいと思います。
- 【講師からのコメント】
理解しているのかしていないのか表情に出ない方だったので、毎回声をかけさせていただきました。お話しすると実はしっかり理解していて安心したのを覚えています。練習の段階での赤ペンチェックをしっかり守ってミスの少ない図面で、合格につながりましたね。
●なかなか作図スピードが上がらず苦労しましたが、練習することで時間内に描けるようなり、自信がつきました。エスキスはあまり難しく考えず覚えて使うようにしました。
- 【練習枚数】 A2…17枚 A3…4枚
- 【勉強量】
- 1週間の勉強量…A2用紙2枚分(講義1枚、宿題1枚)。
- 【成功】
- 作図が遅いのでエスキスをシンプルにすることを心がけました。
- スピードがなかなか上がらなかったことです。
- 【講義・講師について】
- わかりやすかったと思います。
- 試験の減点ポイントの大小などは独学では、なかなか分からないと思います。
- 話しやすいし、話が分かりやすかったです。
- ポイントをまとめた資料をたくさん作って頂けたので参考になりました。
- 【当日試験会場にて】
- 製図板をのせる枕を作って持って行った。(試験場の机の奥行きは小さかったです)
- 【製図試験を受ける方に一言】
- 実務とは異なる試験独特のルールがあるので、あまり考えずにそれを忠実に守ることを心がけると良いと思います。
- エスキスなどあまり難しく考えず覚えるようにしました。覚えて使うといった感じです。
- 【講師からのコメント】
なかなかスピードが上がらなかったのですが、地道に努力してくださって模擬試験あたりから雪解けのように一気に上達されたように感じました。とても素直な方で知識の吸収は早かったです。頑張りがそのまま結果となり本当によかったです。
試験日の朝に、試験会場が名大で間違いないか私に確認の電話がありました。(学科の試験会場と違ったため)。「頑張って」と最後に話せたのを覚えています。非常に独創的な発想をもった方でエスキスなど得意でしたね。合格おめでとう。